Amazon prime videoより配信中
2009年 アメリカ
〜あらすじ〜
「審判の日」後の荒廃した世界、抵抗軍の一隊長であるジョン・コナーは、スカイネット率いる殺人マシーンと抗戦を続けていた。
ジョンはスカイネットが人々を生け捕りにし、生体細胞を複製している事実を掴む。
それと同時にスカイネットの暗殺リストの最上位に自分の父親である「カイル・リース」の名前があることを知り、保護に動き出す。
しかしスカイネットは、人間にとって脅威となる新たな殺人マシーンT800を開発中であった。
ターミネーター2以降のシリーズは正統ではないとか色々な声がありますが、この作品に関してはストーリーから見せ方まで素晴らしい出来です。
こんな人にオススメ
- 人間の団結力と仲間意識を感じたい
- リアルなマシーン vs 人間との激しいアクションがみたい
- もちろんシュワちゃん大好き
© 2009 T Asset Acquisition Company, LLC. All Rights Reserved.
マシーンの描写が怖すぎ
もちろん音楽もいいし、何よりマシーンの恐怖さが更に際立っています。暗闇の中に赤く光る目、姿も威圧感ありまくりで恐ろしいです。1作目を観たのは幼き頃でそれがトラウマ級でしたので。
そして終盤の展開にブッ飛びましたね。まさかまさか!てな感じで。細かいことは言えませんがあえて言うと
本人いらんやん
と率直に感じましたし、デジタル技術の進歩に驚愕しました。
© 2009 T Asset Acquisition Company, LLC. All Rights Reserved.
ターミネータ1に繋がる感動が更に
今作のガキっぽいカイルがこの後もう少し成長し、そしてジョンの母親の待つ過去に行くんだ…って子供を見送るようにシミジミ感じました。
子供の頃に好きだった作品が、大人になってまたこうやって繋がってくるというのはホント感慨深いです。
賛否両論のあった作品ですが、続編としては内容も映像も素晴らしい出来だと思います。なので今作を楽しむには「ターミネーター1&2」は絶対観て、この4ですね(3は別に観なくていいかな)
「ターミネーター1&2」は、Amazon primeでレンタルですが、観ていない方は先にこちらをぜひ!
© 2009 T Asset Acquisition Company, LLC. All Rights Reserved.