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2000年 イギリス
〜あらすじ〜
1979年、ベルリンの大学生だったアメリカ人のミッキーはメジャーリーガーとして将来を嘱望されていた。
その日、仲の良い2人の大学生と酒で勝負し、酔った挙げ句、もみ合いになり2階から転落し大ケガを負う。
そしてケガがもとでメジャーリーガーの夢が絶たれてしまった。
それから20年後、ミッキーの生活は荒んでおり、更に野球賭博で借金を抱えていた。
唯一の救いは、20年前の大ケガの責任は他の2人にあるということで、その2人から毎年多額の支援をもらっていた。
その2人のうち1人から久々に連絡が入り、旅費は無料でベルリンに招待され、20年ぶりに3人が揃うことになった。
主役のミッキーは生活が崩壊しており、借金を抱え返済すら出来ない状況で身の危険が迫っている状態。
かたや友人の1人は成功を収めており、もう1人も生活は問題なくやっている。
そんなタイミングで招待の連絡が入ります。
ミッキーにとっては20年前の事故を引きずっているところもあり、じゃあ他の2人の心境は果たしてどうか?というところがこの映画のポイントです。
わだかまりもありましたが、何だかんだで再会したら最初は上手くやっています。
それも束の間、その中の1人がやらかしてとんでもないトラブルに巻き込まれてしまいます。
そして、この映画のその後の展開は、
まさに
大どんでん返しです。
率直な感想は、いやぁ、人間て怖いです。ここまでやるかというくらい。つい2度目、見てしまいます。
スキマ時間にでもぜひご覧ください!
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