Amazon prime videoより配信中
2007年 アメリカ
〜あらすじ〜
ロバート・ネビル(ウィル・スミス)は優れた科学者だが、彼でさえ、その恐ろしいウイルスを食い止めるすべを知らなかった。
なぜか免疫があったネビルは、荒れ果てたニューヨークで――あるいは世界で――ただ1人生き残っている。地球最後の男に、希望はあるのか。
(prime video紹介文より抜粋)
こんな人にオススメ
- 終末世界がとんでもなく大好き
- 自給自足の生活を参考にしたい
- 何かが潜んでいる恐怖を味わいたい
(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc.
人間の生き残りはたった1人?
お待ちかねのドキドキ・ワクワク終末世界です。
舞台はニューヨーク、人がいなくなって廃墟化しつつある街中を、ロバート・ネビル(ウィル・スミス)はシェパード犬のサムを助手席に乗せ、車で疾走しています。
彼はこの巨大な街でたった1人だけ。
1人という寂しさを飼い犬とマネキンとの会話で紛らわしているところが、人類が絶滅しているという事実を強調してくれています。
ウィルスの蔓延により人間は絶滅寸前となり、しかも感染した人はある症状がでるが、ネビルはそのウィルスに免疫を持っていた為に感染せずに人間として生きることができました。
(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc.
雰囲気の不気味さ
ネビルは昼間は買い物に行ったり、ゴルフをしたり、釣りをしたりで、なにげに楽しんでいるように見えます。
ところが、街中の随所で何かがいそうな感じを醸し出しています。
今にも飛び出してきそうな感じで
当たり前ですが
何かがいます
(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc.
脅威がすぐ目の前に
ただのウィルスでしかも免疫があるので、そうであれば生き抜く術を身につければいいですが、そんな簡単にはいきません。
そう、その何かが
襲いかかってくるわけですね
日が暮れると何者かがうごめいています。当然街の中を。怖いですね。恐ろしいですね。
果たしてその何かから逃れることができるか!
観始めてから最後まで、結構あっという間に観終わります。内容も簡単で、すんなりと物語に入っていけますよ!
いい緊張感を味わいたい人にはぜひ!オススメです。
(C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc.