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2019年 アメリカ
〜あらすじ〜
今度は「連邦準備銀行」に強盗が入り客を人質に立て籠もる。そして手段は前作と全く同じ。
犯行グループ・リーダーの顔を隠さない姿勢に違和感を感じながらも、FBIとニューヨーク市警の2人の交渉人が説得にあたる。やはり今回も過去の因縁が絡んでおり、過去に関わる人間関係が複雑に絡み合っている
前作と繋がりがあります。
今回はアクション性も強く、SWATとやりあったり(しかもタフなおっさんが一人で。。。）仲間同士で何やらいざこざがあったりと、前作よりは落ち着かない感じです。
冒頭で言いましたが、
前作と比較しなければ楽しめます。
犯行グループはどうやって脱出するのかがこの映画の醍醐味です。中盤に差し掛かると、いやいやいくらなんでもこの計画ムリあるやろ。。。と思いつつも、そこは気にせず映画として楽しんでください。
そして最後は、今度はそうきたか〜と感心させられること間違いなしです。
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