Amazon prime videoよりレンタルにて配信中
2022年 アメリカ
〜あらすじ〜
海軍パイロットのトップとして30年以上軍務に服してきたピート・“マーヴェリック”・ミッチェル(トム・クルーズ)は、今もなお勇敢なテストパイロットとして限界に挑み続けている。
しかしエリート卒業生グループを訓練するために“トップガン”に戻ったマーヴェリックは、過去の亡霊と向き合うことを強いられ、元パートナーである“グース”の息子ブラッドショー大尉(マイルズ・テーラー)と対峙することに。
そして選ばれたパイロットたちが究極の犠牲を求められる特殊任務に挑むとき、激しい対立が起こる。
(prime video紹介文より抜粋)
まさかの続編
初めてトップガンを観てから数十年、まさか続編が観れるとは思わなかった…
それが率直な感想な人がほとんどではないでしょうか
前作を観ていなくても充分楽しめますが、やはり感情移入するには前作を観ていたほうが良いです。ところどころ過去の映像も出てきますし。
マーヴェリックのロッカーに貼っている、前作のミッション後のアイスマンとマーヴェリック、そしてグースの写真を観ると、なにか込み上げてくるものがあります。
(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
前作を彷彿とさせる内容
オープニングから心をグッと掴まれます。前作と同じオープニング構成で始まり、そしてケニー・ロギンスの「デンジャーゾーン」が流れた瞬間にそれはもう感動です。
トム・クルーズも歳を重ねたとはいえ、見た目やっぱり若い!
マーヴェリックも歳をとり、かつてのヤンチャ振りは息をひそめ、まあ随分と落ちついちゃいました。もう戦闘機パイロットとしては一線を引いており、今回は教官でヤングに指導をする立場です。
もちろんそれだけで満足はしませんて
前作で殉職した盟友グース、その息子である「ブラッドショー」が成長しており、本作のキーパーソンとなっております。
さぞマーヴェリックと共にリスペクトし合う仲かと思いきや、、、かなりその関係は複雑化しているようです。
(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
これぞトップガン
続編と聞いて、さすがに前作を超える映画はできないと思っていたところでしたが、杞憂に終わりました。
まさに映画トップガンの名に相応しい内容で、人間ドラマから戦闘シーンまで感動と迫力のシーンが目白押しです。
やはりトム・クルーズだけではなくヴァル・キルマー(アイスマン)がいてこその映画だったんだなぁとつくづく感じます。
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トップガン マーヴェリック