感動モノ

prime videoでオススメ【バグダット・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版】

Amazon prime videoより配信中

1988年 アメリカ

〜あらすじ〜

ラスヴェガス近郊の砂漠にたたずむ、さびれたモーテル”バグダッド・カフェ”。

そこに現れたのは旅行中に夫と別れたばかりのドイツ人女性ジャスミンだった。

家庭も仕事もうまくいかず、常に”怒り”モードの女主人ブレンダは、言葉も通じない珍客にストレスをつのらせるばかり。

だが、いつしかジャスミンの存在は、この店をオアシスのようにうるおし始めるのだった。

(prime video紹介文より抜粋)

こんな人にオススメ

  • 優しい気持ちになりたい
  • 人々が良い方向に変化していく様子をみてみたい
  • 気持ちよく寝たい

© 1987 Pelemele Film GmbH

寂しい雰囲気から始まり

まさに古き良き時代、奇妙な雰囲気で始まる序盤が哀愁ただよっていて見応えありです。

そして画面に舞う砂漠の砂埃がさらに寂しさを加速させています。

でも逆にそれがなんだかワクワクする始まりかたです。

夫とケンカ別れしジャスミンがたどり着いた場所が舞台のさびれたモーテルです。

そこにいたのは、喧嘩っ早い女主人ブレンダと使えない亭主、ピアノ好きの息子と店員、そしてモーテル近くのトレーラーハウスに住み込んでいる気のいいジイさん。

様々な人間模様が織りなす、そんな中に入り込んだジャスミンが改革を巻き起こしていきます。

© 1987 Pelemele Film GmbH

見どころ

2人の友情に注目です。

突然現れ、しかも何日も住み込むジャスミンに警戒しまくる女主人ブレンダの2人の関係が終盤にどう変わっていくかです。

序盤の閑古鳥が鳴いているモーテル兼喫茶店の中の緊張感でビリビリと張り詰めている状況から、少しづつ周りとも打ち解けていく様子が観ていて楽しくなっていきます。

© 1987 Pelemele Film GmbH

考えさせられる映画

序盤の、女主人ブレンダの怒りで常にイライラしている状態は、周りにも大きく影響を与えているのだなと感じます。

それは社会の組織も同じことです。

1人でもそんな人間がいるところは全体に影響を及ぼしチームパフォーマンスが下がりますし

そこにジャスミンという新しい血が入ることで変化という風を吹かせ、そしてそれをイヤイヤながらも奇跡的に受け入れようとするブレンダの成長に感動です。

なぜこの店で住み込む決意をしたかの描写はほしかったなと思います。

とはいえ感情移入すること間違いなしの名作です。ほっこりしたい人にオススメです!

このモーテルは今も実在しているそうです。

© 1987 Pelemele Film GmbH

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