Amazon prime videoより配信中
2008年 アメリカ、オーストラリア
〜あらすじ〜
舞台は2019年、感染により人類がヴァンパイアへと化し、人類は絶滅の危機に瀕していた。
ヴァンパイアは人類の食糧(血)を摂取しないと凶暴化し理性も失ってしまう。人類の激減によりヴァンパイアの食糧も減り、ヴァンパイアもまた危機に瀕していた。
今までにない独特な世界観
ヴァンパイアと聞くと妖怪チックなイメージですが、ヴァンパイアになっても人間時代と同じように変わらず、日常の社会生活を送る世界です。
なのでいつもと同じように人々が生活しているので、その世界観妙に引き込まれます。
食生活は変わっても、通常通り仕事に行き、家に帰って寝る日常がそこにあり
結局、
人間時代と変わらんやないかい
もしやヴァンパイアになっても上司から叱られるんかと。
結局は…
それはさておき、そのヴァンパイアの世界も段々と不穏な空気になってくるわけですね。血がなくなり、イライラの頂点に達して秩序がなくなれば、もうどうなるかは予想できちゃいます。
しかしこういう系の設定はあまりないパターンだったので興味持てると思います。ハラハラドキドキ感は少ないかもしれませんが、単純なアクション好きにはオススメです。
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