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2012年 アメリカ
〜あらすじ〜
ペンシルバニア州・ピッツバーグ。アレゲニー川沿いの公園を歩いていた5人がスナイパーライフルにより射殺された。
薬莢(やっきょう)と指紋から、元陸軍のジェームズ・バーが逮捕された。
しかしバーは尋問には答えず、1人の男を呼んでくれとだけ伝える。
そして呼ばれた男は元陸軍で、これまた謎多き男ジャック・リーバー(トム・クルーズ)。
ジャック・リーチャーとバーはイラク戦争で面識があり、バーの人柄を良く知る人物でもあった。
そして今回のバーの動機が不明で、不可解な点も多く決め手がないため、別に犯人がいるのではと考え始める。
(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
冒頭から引き込まれるサスペンスかつスピーディなアクションです。
射殺された一般人の5人はごくごく普通に生活しており、殺さる理由も不明。
サラリーマンやOL、主婦に大学生と、犯人は一体なぜ一度にみんなを射殺したか、もしかするとそれだけの事情があったのか、その動機を探る推理的要素がこの映画の面白いところです。
もちろん
強い主人公好きにはオススメです。
(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
ジャック・リーチャーは終始、美人弁護士と共に事件の解明に動いていますので、「あぁこの弁護士、狙われないのかな」と誰もが感じてしまいます。
そう
後半にハリウッド的特有のイベント&アクションがあり、こちらは好き嫌いが分かれるかもしれません。
人それぞれということで。。。
それほどの大どんでん返しはありませんが、内容としては充分に楽しめる1本です。
スキマ時間にでもどうぞ!
(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.