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2009年 アメリカ
〜あらすじ〜
南極にある観測基地に滞在中の連邦保安官であるキャリー(ケイト・ベッキンセイル)は、アメリカへの帰国を目前に控えていたが、死体が発見されたとの通報を受け、現場へと急行する。
死体の身元は観測基地の所員の1人であり、死体には不可解な点が多く、事故死ではなく明らかに殺人事件の疑いがあった。
おそらく犯人は観測基地にいる。しかも今回の帰国を逃せば次回は半年後。
キャリーは帰国時間になるまで調査を進めることにした。
こんな人にオススメ
- 閉鎖感のある舞台が大好き
- 何者かに狙われる緊張感を味わいたい
- ケイト・ベッキンセイルの美しさを堪能したい
南極という閉ざされた世界
しかも犯人は身近にいるという恐怖感がこの映画の特徴です。
もちろん主役のキャリー(ケイト・ベッキンセイル)と関わる人は何人もいますので、全員が怪しく見えてくるし、ちょっとした言動や表情が気になって見てしまいます。
取り巻く環境はさらに悲惨に
そしてこの舞台の状況はタイトル通り、「ホワイトアウト」の恐ろしさが随所にでてきます。
外はまともに歩くことも出来ない極寒の世界、内には犯人がどこかに潜んでいる。
しかも誰かと協力しないとこの難局を乗り越えれない状況の中、もちろん捜査官としての職務を全うしようとします。
信用できるのは誰?
キャリー自身が果たして信用できるのは誰か。 そこが観ていて緊張感があり、そして恐ろしくもあり楽しくもあります。
そこまでの大どんでん返しはないかもしれません。しかし推理モノが好きな人にはたまらなくオススメです!
なんといってもケイト・ベッキンセイルがキレイでカッコいいです。
スキマ時間にでもぜひ!
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